送った写真や動画が10秒以内で消えてしまう消滅系アプリ「Snapchat(スナップチャット)」。アメリカでは大ブレイクしてるんだけど、日本ではイマイチ盛り上がってないような。mixiが「muuk」、リクルートは「SeeSaw(シーソー)」など、中国もびっくりの丸パクリアプリをリリースしてきたけど、鳴かず飛ばずの状況にみえる。でも個人的にはスナチャは好きなんですがね。
さてそのスナチャで、ある衝撃の体験をしてしまいました。きっと同じことをやっている人がいるだろうと、注意喚起の記事を書きます。
二度と見れない画像だから保存したくなるよねぇ
あるかわい子ちゃんからSnapchatでビデオが届きました。
Snapchatを知らない方のために簡単に解説を。特定の相手に画像や動画を送ることができて、ボタンを押している間だけ見ることができます。見れるチャンスは1回だけ!(設定によっては2回見れます。)一度見てしまったものは、二度と見ることができません。まさに消滅系SNS!
「ビデオで送ってくるってことは、さぞ素晴らしいものに違いない。」そう思った私は、「スクリーンショットで保存したらいいじゃん!」と思いついたわけです。
ボタンを押しながらスクショを撮らないといけないという、高度な作業が必要なため、このような体勢で構えました。
(補足ですが、この体勢を作るのまじで大変です。後から「机の上に置いてやれば良かったじゃん!」と思ったんですがね笑)
ビデオが送られてきたので、連写で4枚ほどスクショ撮影に成功しました!
すると、相手から「さっきの動画、スクショを撮らなかった?」とメッセージがきました。
「な、なんでバレたんだ?!」
「しかも4枚撮らなかったぁ?」
「え、えーーーー!!!!、、、、、、」
本当に絶句でございます。
早速Google先生に問い合わせたところ、このようなことが書いてありました。
→ 10秒以内に消滅する写真を送れるアプリ「Snapchat」を使ってみました – GIGAZINE
ちなみに、相手が写真を見ただけではなく、スクリーンショットを撮って保存したこともこのように通知されます。
こんな完璧にガードする機能を搭載しているとは!恐るべしスナチャ!
二度と見れないと思うと、思わず保存をしたくなるのが、人間の性ってもんです。
今回は早期発見で笑い事で済んだからいいものの、嫌われるどころか変態認定される事態に陥ります。
Snapchatをご使用される場合は、頭に入れておきましょう。