昨日、セブンイレブンに行ったら、レジにでかでかと「最優秀賞 日本経済新聞賞を受賞しました。」ポップがはってあった。
この「日経優秀製品・サービス賞」って聞きなれない賞だけど、今までに32回もやってたんですな。
2013年で32回目となる「日経優秀製品・サービス賞」では、景気回復の動きを反映するかのように、新たな領域に果敢に挑戦する、日本経済の再生・再起動を意識させる製品やサービスが目についた。
最優秀賞の5点が、『豪華寝台列車「ななつ星in九州」』『新型固体燃料ロケット「イプシロン」』『小型車「フィット ハイブリッド」』『自家培養軟骨「ジャック」』らしい。この手の賞といえばグッドデザイン賞を思い出すけど、これは経済に影響を与えたような製品を取り上げてるっぽい。他に選ばれた製品をみても、なるほどと頷いてしまった。
すっかりセブンカフェにハマってしまった。
セブンカフェをいまさら説明する必要もないだろうが。レジで注文をすると、カップをもらって専用機械でドリップする方式。ホットのレギュラーで驚きの100円で出してるわけだから、そりゃ売れるはずですわな。
当初は首都圏で販売してたけど、一気に地方まで拡大してくれて、今ではほとんどの店舗で扱ってるんじゃないかな。「セブンに行けば、美味しいコーヒーは飲める」という安心感が出てくるよね。おかげで缶コーヒーをすっかり飲まなくなりました。
原価率が高すぎると話題に!
昨年末に、セブンのコーヒー原価表の画像がネットに流れて大きな話題となった。
→ 【悲報】セブンイレブンのコーヒー原価表が流出!驚きの原価率wwwwwwwwwwwww : まとめろん
ホットレギュラーで1杯あたり46.8円らしい。容器が7円みたいなので、残りはほとんどコーヒー豆の価格。ファミレスのコーヒーは数円だって言われているので、どれだけ原価にかけているかがわかる。
しかしセブンの他の商品はもっと原価がかかっているだろうから、50%でもオイシイのだろうか。
2013年、大ヒット商品となったコンビニコーヒー
2013年、コンビニ各社が店頭で販売する「コンビニコーヒー」のサービスを開始してる。
→ 【ヒット商品】2013年の1位「コンビニコーヒ」のまとめと比較 – NAVER まとめ
コンビニよって金額も違うようで、ローソン=180円、ファミマ=150円、ミニストップ=150円と比較しても、セブンの100円は断トツの安さ。(サークルKも100円のようです。)
これだけ安いと既存の専門店やスタバなんかも影響出るでしょうな。このコンビニコーヒー、いずれ飲み比べレポでもやってみよう。