Ustreamを配信する際に便利なソフト「Ustream Producer」がバージョンアップしたという記事が流れてきました。
前のアップデートから随分久しぶりだし、どんな機能がついているのか楽しみに「アップデートを確認」し、ダウンロードをし、書き換えをし、いざ触ってみたんですが。どこがかわっているのか全くわからず。先ほどのお知らせをよくよくみると、びっくりをしました!
すでに有料版の方、アップグレードはお金が必要!
旧バージョンの「Ustream Producer」シリーズは、引き続きご利用いただけます。なお、旧バージョンの「Ustream Producer Pro」および「Ustream Producer Studio」から、新バージョンの「Ustream Producer Studio」および「Ustream Producer Pro」へのバージョンアップ/アップグレードは、有料となります。料金は下記の通りです。
いやいやいや、「以上」でサラッと締めくくっちゃーいかんですよ。
こんな重要なこと、記事の中段のしかもすごい小さい字で書いてんじゃないよ!!
「Ustream Producer Pro」を持ってる人は49米ドルな必要なようです。この手の商品で追加のお金を出す気力はさすがになく、断念しました。動作状況はどなたかの報告を期待します。
「こんなことなら、いっそ名前を変えてくれた方がいいよなぁ」と思っていたら、よくよくみると名前が変わってるやないですかっ!
名称がPro→Studio、Studio→Proになるそうです。
「Ustream Producer」はこれまで「無料版(うしろに何もない)」「Pro」「Studio」があり、新しいバージョンから「Play」「Studio」「Pro」の順番になるそうです。いやぁ、これにはびっくりですわ。
吉野家でいったら「大盛」と「特盛」の位置づけが変わるもんですよ。そりゃユーザーはパニックになります。
今回のアップデートは?
今回の主なバージョンアップ内容は、無料版および有料版の名称変更、ユーザーインターフェースの刷新、H.264エンコーダー「x264」の採用、Windows® 8やMac OS 10.9などの最新バージョンのOSへの対応です。
だそうです。今まで有料版を持っておられない方は、ぜひどうぞ(裏山)