[Twitter] ワールドカップへ力を入れすぎ！ハッシュタグなどの新機能をまとめた

いよいよFIFAワールドカップ2014ブラジル大会が開幕しました。さぁ寝不足が続く1ヶ月間のはじまりですよ！

先日、W杯のWebやアプリのまとめをしましたが。

その直後にTwitterもFacebookもGoogleもW杯用の仕様を追加してきました。今回どこも早めにリリースせずに、直前に公開する流れのようですな。

その中でもTwitterの力の入れようがハンパない。これまでもオリンピックやワールドカップのようなスポーツの祭典にはTwitterの相性の良さが実証されています。それにしても、今回の新機能は色々ありすぎですね。ハッシュタグやワールドカップタイムラインなどはどういうものか、まとめてみます。

日本時間13日午前5時にキックオフしたホームのブラジルとクロアチアの開幕戦。Twitterでどんな反響だったのかは、下記のTwitterブログでまとめられています。

全世界で1220万ツイートとは、とんでもない数字ですな。話題になった選手などもまとめられていますが、その中でも試合の経過と世界のどこからツイートされたかの世界地図のビジュアライゼーションには驚きました。まるで炎が燃えているかのよう。

Vineを使って6秒間にまとめてみましたので、サクっとおわかりになると思います。しかし2点目のPKの瞬間はやばいですなぁ。

ワールドカップ用にTwitterがプロモーション動画まで作っています。「Love every second.」なので、いつも応援してるって意味だろうか。TwitterだけではなくVineも盛り込んだプロモーション、本気度がみえます。

Twitter検索で「#ワールドカップ」か「#daihyo」で検索すると、「ワールドカップタイムライン」というW杯専用のタイムラインが表示するらしい。ですが、現在、そのページが確認できません。

iOS版も昨日アップデートがきておりましたが、表示ができず。またPC版も表示をしていたはずなのに、現在は確認できません。

この件は、わかり次第追記いたします。

【6/14追記】この件につきまして、別に記事にしました。

応援する国を選択して、プロフィール画像やヘッダー画像、そしてリアルタイム得点情報やハイライトを利用できる機能を追加してきました。

しかし、プロフィール画像を「JPN」にするのも、いかがなものかと思いますがね（笑）

国別のハッシュタグ、前回の大会でも実施していたんだが、今回は更に強化。最もツイートが多かったかを競うキャンペーンが6月13日までおこなわれていたよう。（なぜ開幕までなのかが意味不明なんですが。）

ボクのTL、華やかだぜーーぃｗ pic.twitter.com/TSQWfo3LwQ

— Shinichi KOSAKI (@bluesman7777) 2014, 6月 12

前回2010年のときに、国別ハッシュタグをつけると国旗がついてくる仕様だったが、今回もやってきました。Web版とAndroid版は表示するらしいですが、iOS版はまだ確認できてません。

個人的にはこれ大好きでして、ツイートがまぁ華やかになることなること。あとで自分がどの国を応援していたのかがすぐにわかります。

今回のグループ別に、国別ハッシュタグをまとめておきます。

【グループA】
ブラジル #BRA
クロアチア #CRO
メキシコ #MEX
カメルーン #CMR

【グループB】
スペイン #ESP
オランダ #NED
チリ #CHI
オーストラリア #AUS

【グループC】
コロンビア #COL
ギリシャ #GRE
コートジボワール #CIV
日本 #JPN

【グループD】
ウルグアイ #URU
コスタリカ #CRC
イングランド #ENG
イタリア #ITA

【グループE】
スイス #SUI
エクアドル #ECU
フランス #FRA
ホンジュラス #HON

【グループF】
アルゼンチン #ARG
ボスニアヘルツェゴビナ #BIH
イラン #IRN
ナイジェリア #NGA

【グループG】
ドイツ #GER
ポルトガル #POR
ガーナ #GHA
アメリカ #USA

【グループH】
ベルギー #BEL
アルジェリア #ALG
ロシア #RUS
韓国 #KOR