1月の初場所で日本人として10年ぶりに優勝した琴奨菊。美人の奥様をもらったことが好成績につながったようだが、すべでの幸せを独り占めようで、ほんと羨ましい限り。そして32歳誕生日の1月30日に結婚披露宴をあげたらしい。
結婚式の会見でよく見かけるのが、二人の指輪をみせる「逆宣誓!」みたいなあのポース。しかし今回、新婦から贈られたのは、指輪ではなく黒と金の腕時計だった。気になったので早速調査してみる。
フジテレビのニュース動画からチェックをする。
→ www.fnn-news.com: 琴奨菊、誕生日に披露…
どうやらカルティエの時計のようで、「カリブル ドゥ カルティエ ダイバー」というシリーズの時計のよう。
なお、指輪ではなく腕時計にされた理由は↓
指輪の交換では琴奨菊は指輪、祐未夫人は腕時計をそれぞれに贈った。夫人は「(力士として)指輪はつけて過ごせないので、日常的につけられるものは何かと考えて腕時計にしました」とニッコリ。
カルティエ「カリブル ドゥ カルティエ ダイバー」
カルティエ「カリブル ドゥ カルティエ ダイバー」をみてみると、7シリーズがある。
動画をみると、ブレスレットがラバーで、時計の周りがゴールド、時計の土台の部分が黒なので、「カリブル ドゥ カルティエ ダイバー カーボン ウォッチ」かと思われる。
サイトでは1,393,200円と書いてあるが、まぁカルティエだとそれくらいするね。奥様は元エルメスにお勤めだったらしく、さすがセレクトがいい。しかしラバーの時計と、和服の組み合わせがいかにも悪いけど(笑)
ちなみに。琴奨菊関から祐未夫人へ贈った指輪
式で琴奨菊からは高級ブランド「ヴァンクリーフ・アンド・アーペル」の指輪を、祐未夫人は腕時計を交換。
「ヴァンクリーフ・アンド・アーペル」というブランドの指輪らしいが。
どれかわからず断念(女子ものはほんとわからん)。興味のある方は、ご自身で調査お願いします。