13日土曜日のクイーンCにはメジャーエンブレムがハイペースのまま、5馬身差の逃げきり圧勝。牝馬の逃げ馬でここまで強いのは久々みた。今年の3歳は牡牝ともに、面白い年になりそうだ。
さて今週も東西で重賞はある。東京の共同通信杯には、クラシック候補と呼ばれてる大物が登場。さて、どんな競馬をみせてくれるか。
(投稿時間/2月14日14時40分)
前走の結果
きさらぎ賞はサトノダイヤモンドが快勝。相手がそれほど強くなかった可能性もあるが、今年の主役の一頭なのは間違いない。東京新聞杯は、1番人気ダッシングブレイズが落馬となったが、バッサリいったのは当たり。しかし本命のダノンプラチナが4着どまり。スマートレイヤーの単勝は買えないなぁ。
【的中率】36.4%(4/11)
【連勝率】63.6%(7/11)
【複勝率】63.6%(7/11)
【回収率】147%(16200/11000)
共同通信杯(東京・GⅢ・芝1800m)予想
クラシック路線の注目馬(10)ハートレーがここから始動。2番人気(1)スマートオーディンと、どちらかが勝つだろうと予想。他の馬では力が足りないとみてる。
内枠と先行できそうな(1)スマートオーディンの方が魅力があるが、単勝もそれほどついてない。大外枠になった(10)ハートレーが、たったの10頭立て。展開にそんなに左右されると考えにくく、人気でも(10)ハートレー本命。
◎(10)ハートレー
◯(1)スマートオーディン
▲(2)リスペクトアース
△(6)メートルダール
京都記念(京都・GⅡ・芝2200m)予想
まず人気になってる(9)レーヴミストラルは、前走が内枠で展開もハマった気がするし、相手も弱かったといえる。重賞連勝中の(1)ヤマカツエースも、同様のことがいえる。この2頭は切ってみる。(単に好きではないw)
とにかく気になるのが2枠両馬。どちらの単勝も買いたいが、先行できる強みで(2)アドマイヤデウスを本命。相手も穴っぽいところに。このレース、馬券的には面白そう。
◎(2)アドマイヤデウス
◯(3)トーセンレーブ
▲(14)スズカデヴィアス
△(4)ショウナンバッハ