togetterでよくみる文化人による連続ツイート、投稿の理由と効果を考えてみる

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文化人があるテーマに関して連続ツイートで自分の意見を述べたり、発表会などの状況を連続ツイートするのってみたことありますよね?この連続ツイートをやりはじめたのがジャーナリストの津田大介氏が始めたと記憶してます。その行為を津田氏の名前をとって「ツダる」って言葉が出来てたりしました。

ブログをやっている人であればわかる感覚だと思いますが、「自分の意見を書くんだったら、ブログで書けばいいのに」と思いません?すでに購読者がたくさんいる方たちだろうし、そのほうがアクセスが集めると思うんですが。

Twitterが一般的になって早5年ぐらい経過しようとしてますが、この「連続ツイート」は今尚みられます。この連続ツイートにどんな効果があるのだろか、考えてみました。

連続ツイートをよく使う文化人をまとめる

茂木健一郎(脳科学者)

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→ https://twitter.com/kenichiromogi

【連続ツイートまとめ例】
→ 茂木健一郎氏 @kenichiromogi 第1173回【ベートーベンの聴覚障害と、彼の音楽とのかかわりは何か】連続ツイート – Togetterまとめ

佐々木俊尚(ジャーナリスト)

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→ https://twitter.com/sasakitoshinao

【連続ツイートまとめ例】
→ 佐々木俊尚さんsasakitoshinaoの「日本の長い歴史を振り返れば、自営業や農村での共働き・大家族がもっとも支配的な家族構造だったと思いますよ。」 – Togetterまとめ

為末大(スポーツコメンテーター)

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→ https://twitter.com/daijapan

【連続ツイートまとめ例】
→ 為末大さん@daijapanの「【本当の勝負強さ】について 負けてないんじゃない。勝負した事がないだけだ。」 – Togetterまとめ

津田大介(メディア・アクティビスト)

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→ https://twitter.com/tsuda

三上洋(ITジャーナリスト)

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→ https://twitter.com/mikamiyoh

【連続ツイートまとめ例】
→ WindowsXPサポート終了セキュリティ対策発表会(2014.2/3) – Togetterまとめ

連続ツイート行為の理由、そしてその効果

上記に連続ツイートをよく使われる文化人の方をまとめてみた。なぜ連続ツイートの手法をとるのか、そしてどんな効果があるのかを個人的な意見として書いてみます。

140文字以内という限定

Twitterの1回の投稿は140文字しか書けない。140文字にまとめるとなると、無駄な言い回しなどは出来ません。いかに端的に書くかが重要なのですが、それが意外にわかりやすかったりします。逆に140文字以内だからこそ、書く気になるというのもあるかもしれません。最初から原稿用紙何枚とか言われると、気がグッと重くなりますし。

そして写真の添付やURLの貼り付けが簡単にできるのも当然便利です。

ツイート後の修正できない利点

ブログやニュースサイトなどへのWeb掲載、そして書籍への出版などだと、しっかりした文章を書いて、しっかりと校正しないといけない。その点、Twitterは一度投稿してまったら、そのあとの変更はできません。

投稿を削除して新しくツイートすればいいのだが、リツイートなどの反応がすでにあれば削除しづらい。もし間違いの投稿をしてしまったら「先ほどは誤報でした」というツイートをすれば、それで許される。そして少々の誤字は許されるのがTwitterでもある。見ている側がその間違いを理解してくれてる部分もありますね。

フォロワーのダイレクトな反応がみれる

自分が書いた内容が、見ている人にどう思われているのかがダイレクトにわかります。それはリプライのコメントで直にわかるし、リツイートの数だけでも共感されてるのかが判断できる。その反応をみてより深く投稿すべきか、反応が悪ければ途中でやめちゃうこともできる。ブログ記事にするよりも、格段に早い反応がしかもダイレクトにわかりますね。

誰かが「まとめる行為」をしてくれる

有名人であればtogetterやNAVERまとめなどのキュレーションサービスに誰かがまとめてくれるものです。まとめの奪い合いさえ起きる。自分でまとめる作業をしなくてTwitterに投稿さえすればいい。

また、まとめた人はビューワー数を稼ぎたいために、懸命に拡散します。自分は何もしれなくても他人が自分のことを宣伝してくれるんですよね。こんなに便利な拡散方法はありません。

リツイート→まとめサイト→ブログに引用、の3倍効果

Twitterで投稿していくと、それを共感した人がリツイートします。まずそれだけで拡散になる。そしてtogetterやNAVERまとめにまとめられた記事はまたまた拡散をされる。次に、連続ツイートの埋め込みやまとめを引用したブログ記事が登場してくる。

自分のブログなどに投稿するよりも、3倍のメリットがあるわけですね。

あるブログ記事のインタビューをツイートで寄稿しました!


連続ツイートの行為とはやや違いますが、上記の小川あゆみさんのブログに記事に、これに似た手法をとってみました。Twitterでインタビューに答える「ツイタビュー」という方法で、ブログの運営テクニックについて偉そうに語っております(笑)。参考になるか自信はありませんが、どんな名言を書いているのか野次馬的な方、ぜひご一読ください。

質問に対する答えをTwitterじゃなかったら、正直な話ちょっとめんどくさい。140文字だからこそ、とっても気軽に出来ました。でも4つの設問に対して答えるだけで1時間はかかってしまいましたが。

昔からあるこの連続ツイートの手法、改めてでありますが新しいTwitterの活用法をみつけた気分です。