[競馬予想] 一年の計は「金杯」にあり!同じ番号で東西当たりになるか?

昨年は一年を通じて外れまくりだったのだが、有馬記念だけはなぜか的中。その勢いのまま、競輪グランプリまで当たってしまうという年末だった。調子に乗って、当ブロクで競馬予想を始めることにする。(外してばかりだとやめるだろうが。)

普段購入する馬券の中心は馬連で、3連複や3連単をちょこちょこといった感じ。しかし当ブロク用には単勝1点で買う。財布も痛まないし、当たったか外れたかもわかりやすいし。年間を通じて回収率100%(つまりトントン)になれば御の字かと。

さて今週は一年の最初の重賞、東西の金杯。競馬界では「一年の計は金杯にあり」というけど、新年早々初当たりとなればいいだが。

(投稿時間/1月5日12時40分)

中山金杯(GⅢ・芝・2000m)予想

まず中山金杯から予想するが、G3とはいえ、なんと小粒なメンバー。

圧倒的な人気になると思っていた(10)フルーキーだが、そこまで人気がかぶってない。距離不安とトップハンデが気になり、やはり単勝は買えない。

逃げ馬が(2)スピリッツミノルだけで、どう考えても超スロー。ある程度前に行ける馬から買いたい。4歳馬は、去年の結果からみても期待が出来ないので、4枠両馬は評価を落とす。

ということで本命は(7)マイネルフロスト。このレースに相性のいい5歳馬だし、ほどよい57kgだし。そしてオッズを見ると(5日正午現在)8倍近くついてる6番人気。おそらく2番人気にはなると思うが、結構つきそう。

中山金杯、あえて印を付けるとすれば。

◎(7)マイネルフロスト
◯(4)ネオリアズム
▲(10)フルーキー
△(14)ライズトゥフェイム

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京都金杯(GⅢ・芝・1600m)予想

まず1番人気が予想される(18)トーセンスターダム。前走マイルCはもうちょっと仕事すると思ったが、案外あっさり。トップハンデと外枠で評価落とす。

(12)エキストラエンドは好きな馬の一頭だけど、プチ休養明けだし、有馬に続いて吉田隼人が運を持っているとは思えない。

1200〜1400mベストの短距離組か、2000mも走る中距離組が分かれてる印象だが、今回は距離短縮の方から選ぶ。本命は(7)ウインプリメーラ。そこそこ人気してるけど、53kgも手頃だし、ある程度前にいける。

◎(7)ウィンプリメーラ
◯(16)トーセンスターダム
▲(3)シベリアンスパーブ
△(4)ケイティープライド

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おおお!両レースとも7番じゃねーか!!(笑)

なんか出来過ぎてて、ダブル的中はありえない気がしてきた。