先週の桜花賞で、いよいよハイレベルの3歳世代クラシックレースが始まった。何かと忙しくて、馬券は買えなかったが、買っていたとしても当然メジャーエンブレム。まさかの4着で驚いたが、1・2着馬も相当強そうな雰囲気あり。オークスも面白くなってきた。
さて今週は皐月賞。日曜日にブログ更新できそうにないので、土曜日・阪神のアンタレスSとともに予想してみる。
(投稿時間/4月16日14時50分)
前走の結果
大阪杯は自信の本命で、久々の的中。キタサンブラックも粘って2着に残り、今年の4歳世代は強いね。ダービー卿CTは、キャンベルジュニアがまさかの1番人気。その時点で外れたと思ったわ。しかしマジックタイムは買えただけに、悔しい。
【的中率】23.8%(5/21)
【連勝率】42.9%(9/21)
【複勝率】52.4%(11/21)
【回収率】96%(20100/21000)
皐月賞(中山・GⅠ・芝2000m)予想
ハイレベルといわれている3歳世代、最初の牡馬クラシックレース。3強と言われているけれど、やはりこの3頭が抜けている。この3頭以外の単勝を買うのは、いかにも馬券をドブに捨てるもん。
気になるのが当日の馬場状態。雨がかなり降って、馬場が渋ったら結果がかなり変わるはず。
まず1番人気の(11)サトノダイヤモンドは、きさらぎ直行と、これまでの対戦相手が気になる。強いのは間違いないが、皐月は取りこぼすとみている。(3)マカヒキも間違いなく強いけど、多頭数と川田初騎乗が気になる。それと切れが持ち味っぽく、馬場が渋れば怪しい。
やはり本命は(16)リオンディーズ。弥生賞はいかにもステップレースっぽい仕上げだし、馬場が悪くなっても良さそう。今年はルメールの年と見られていた先週の桜花賞に続き、勝つのはデムーロとみる。
3強で3着独占するとはみてるが、3着の穴をあけるなら(4)アドマイヤダイオウ。
◎(16)リオンディーズ
◯(3)マカヒキ
▲(11)サトノダイヤモンド
△(4)アドマイヤダイオウ
アンタレスS(阪神・GⅢ・ダート1800m)予想
上位拮抗していると思うが、本命にしたいのが(9)アウォーディーと(3)ロワジャルダン。東海Sでお世話になった(16)アスカノロマンは、大外枠と58kで評価を落とす。久々の名古屋で勝ち、いかにも阪神のこの条件が合いそうな(9)アウォーディーを、人気だが本命にする。
◎(9)アウォーディー
◯(2)ロワジャルダン
▲(16)アスカノロマン
△(1)クリソライト